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2012 最終戦 ロンドン バークレー セミファイナル フェデラーVSマレー

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第1セット
いきなり逆クロスのフォアをネットで緊張がみえ、次のポイントはバックのフレームショットというなかなかファンの心臓を鷲掴みそうな展開で始まる。
長いラリーでフォアを先にミスして15-40と非常にまずい展開に。
結局マレーのいいリターンをネットでいきなりブレイクされる。
いきなりブレイクされるというのは心理的にもかなりの負担でもあるしその後の戦略的なものも多少かわってくるざらん。

マレーはフェデラーのサーブをかなりたたいてくる。ある意味ギャンブル的でもあるがプレッシャーをかけ続ける、そしてタイミングがあってくるという点において、これはフェデラー攻略の一つのポイントであるかも知れない。

ここで面白いデーターがでる。セカンドサーブにおけるリターンスピード
フェデラー 56MPH(89キロ)
マレー 72MPH (115.2キロ)
この数値はセカンドサーブでどれだけ攻撃的であるかどうかの指標だろう。

さて第8ゲームでマレーに2連続でミスがでる。まあ珍しい光景である。
ここはすかさずせめていきたいフェデラーだがこちらもまた2連続でミスして30-30としてしまう、そこは付き合わなくていいぞフェデラー・・・。

チップアンドチャージでマレーのミスを誘い、ブレイクポイント!!!
そして強烈なフォアでマレーがネットでブレイク!!たたみかけるような攻撃はフェデラーエクスプレス。フェデックスのロゴがプリントされている椅子に座るフェデラーを見ると、なぜフェデックスはフェデラーのスポンサーにならないか不思議に思ってしまう。
フェデラーが荷物をスーツで運ぶだけでCM完成じゃないか!!

閑話休題。

お互いが良いプレーをするもんでピンチというピンチが訪れる事なくタイブレークへ。

フェデラーバックのフレームショットで先にミニブレイクされる。
しかし華麗なフォアの逆クロスウイナーでブレイクバック。一番のしびれどころとなった。

フェデラーのループ気味な深いボールをマレーがネット。そしてまたしても深いボールでタイブレークをフェデラーが制する。どっちがとってもおかしくなかった展開。

第2セット
第4ゲームではマレーのミスが多くフェデラーが的確にブレイクする。
そして第7ゲームではチップアンドチャージを2回するなど攻撃的に攻めブレイクして5-2とする。最終ゲームもネットでポイントを2つとりそのまま勝利。
フェデラーのストロークを振り返ってみるとミスは少なく安心してみていられた。逆にマレーは少し荒い印象。5セットだったら修正してきたかもしれない。

やはりフェデラーはストロークで主導権を握るだけでなくネットでのポインをとっていくもっと増やしていっていいと思う。あのネットで流れるようなスムーズな動きは誰も真似できないのだから。

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[ 2012/11/13 13:39 ] テニスニュース | TB(0) | CM(0)
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