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ウインブルドン2012 決勝 フェデラーVSマレー

第1セット

いきなりイージーなミスが続き30-40でこれまた簡単なドライブボレーをミスでいきなりブレイクされました。
ジョコ戦でフィジカルはいっぱいいっぱいだったのかとすぐにフィジカルの不安がよぎる。

一方のマレーはイギリス人では76年ぶりの決勝ということで数々のプレッシャーの中、しっかりとストロークを入れていく。意外なのがここまでのサービスエース数はフェデラーよりもマレーの方が多いということ。サーブが好調なのが伺える。

ストローク戦ではマレーよりも早くフェデラーがミスをしてしまう。
すでに3ゲーム目ですでにアンフォースドエラーが5つと多い、まだまだエンジンがかかっていない。
マレーはフェデラーのサーブを果敢に攻めてくるのでうまく流れがつかめない感じ。

しかしようやく第4ゲームデュースからフェデラーのストロークが光りだす。バックの ストレートのきれいなウイナーもあり、続けてフォアの逆クロスと。そしてブレイクバック。ここからリスタートしたい、スコアは2-2だ。

第5ゲームのデュースからのネットプレーはフェデラーらしい美しいボレーだった。
第8ゲームあたりで気づくが、フェデラーのバックハンドのあたりがかなりいい、フォアよりもミスが少ない。
ブレイクポイントを握るもマレーの落ち着いたプレーでフェデラーのブレイクを阻止する。
一進一退の攻防が続き5回目のデュースになる、前半の山場と言ってもいいだろう。ここをブレイクするとフェデラーの5-3になりフェデラーのサービングフォーザセットになるわけだからマレーとしては絶対にキープしなければならないが、最後はフェデラーの回り込みフォアハンドのリターンがネットでマレーは無事にキープ。

そして第9ゲーム。フェデラーのドロップボレーをマレーがおいつき、15-30。フェデラーのフォアがアウトで15-40。最後はもフェデラーのフォアがネットでこの大事なゲームで簡単にブレイクを許してしまった。

第1セットはマレーがプレッシャーを跳ね除けいつものプレーを続けた。
一方フェデラーは大事なところでミスをしてしまい(スタッツ通り)、あまりサーブが良くなかったのでサービスゲームではマレーに攻められるといった感じだ。次のセットではフェデラーはもう1段ギアをあげないと非常にまずい展開となる。フェデラーのバックハンドが良かったのが救いか。

第1セット スタッツ
フェデラー
ファーストサーブ:68%
ウイナー:11
アンフォースドエラー:16

マレー
ファーストサーブ:58%
ウイナー:10
アンフォースドエラー:5



第2セット
第5ゲーム
15-40ダブルのブレイクポイント。果敢にネットにでてスマッシュといいサーブで切り抜ける。
ネットでのフェデラーの動きはバッチリだ。こういう動きをみていると少し安心できるのは、ネットプレーは反応速度が試されるから調子の良さも垣間見えるような気がするからだ。

マレーはサーブがよくさくっとキープしていく。ストロークもサーブも非常に落ち着いていてプレーに落ち度はあまりみられない。

第9ゲーム
フェデラー、ブレイクポイントを握られるが粘ってキープ。
ここまではこのセットどちらかとるかわからない。どちらかと言えばアンフォースドエラーの多いフェデラーが
大事なところでやってしまうんじゃないかという不安の方が大きい、それぐらいマレーのプレーはいつもどおりだった。

第10ゲームもラブゲームでマレーはキープ。タイブレークにいくかの勢いだったが、5-6マレーのサーブの第12ゲームに不意にチャンスがやってきた。30-30からドロップボレーの球をマレーがロブするがアウトで30-40。
長いラリーから強烈なバックハンドでネットへ、そしてドロップボレーで決める!
ワンチャンスを完全な形でモノにした完璧なプレーだった。
しかし油断はできないマレーの状態もすごくいい、まだまだわからない状態だ。

第2セット スタッツ
フェデラー
ファーストサーブ:71%
ウイナー:19
アンフォースドエラー:8

マレー
ファーストサーブ:72%
ウイナー:14
アンフォースドエラー:4



第3セット
第3ゲームの途中でサスペンデッド、屋根がしまってインドア状態に。どれほどの差があるかは本人たちにしかわからないが。

第6ゲーム
フェデラーのストロークがやたら調子がいい。
ブレイクポイントを掴むがマレーもいいサーブをいれてくる、トッププレイヤーの必須条件だろう、苦しい時のいいサーブ。しかしこのゲームのフェデラーの攻めは半端ではなく、何度何度もフォアに回りこんでフォアハンドを撃ちまくるがいい結果に結びつかない。7回目のデュース。イージーなバックハンドをミスしラケット軽く地面にあてるマレー。
デュースはすでに10回目。このゲームをとれば勢いにのれる事はわかっているのでどちらも必死だ、そしてウインブルドンの神はとうとうフェデラーの頭上に舞い降りた。流れを決めるブレイクを決める!
そしてお互いキープしてこのセットをとる。

第3セット スタッツ
フェデラー
ファーストサーブ:64%
ウイナー:15
アンフォースドエラー:6

マレー
ファーストサーブ:49%
ウイナー:13
アンフォースドエラー:8



第4セット
第5ゲーム
15-15からマレーのフォアがサイドをきる。15-30
そしてイージーボールのバックハンドアウトで15-40。
マレーをネットにおびき出しバックハンドのクロスで抜いてブレイク!

第6ゲーム
15-30でマレーがフェデラーをパッシングできるチャンスを逃し、頭を抱える。これを決めていれば15-40で2ブレイクポイントだったのに、マレーは最大のチャンスを逃してしまった。

第10ゲーム
フェデラーサーブの5-4。
フェデラーは好調さを維持しマレーは焦っている。15-15から2本続けてファースト入れてきた。
マレーも1本維持のバックハンドを見せるが最後はパッシングがサイドアウト!

第4セット スタッツ
フェデラー
ファーストサーブ:70%
ウイナー:17
アンフォースドエラー:8

マレー
ファーストサーブ:45%
ウイナー:9
アンフォースドエラー:8



試合後のマレーはインタビューですべての人を感動させた。
インタビュアーにマイクを向けられて

「getting closer・・・」もうちょっとだったのに。

たしかにそうだった。第2セットのセットポイントまではどちらかは本当にわからなかったのだ。

何回見てもうるっとくるインタビューははじめての経験でインタビュー後にフェデラーと抱き合う姿もうるっときた。二人で何をはなしたのだろうか。



ウインブルドンが始まる前は正直、優勝できるとは思えなかった。しかもマリッセ戦で背中を痛めた映像を見てからはなおさらそう思えた。たぶん痛み止めかなんかを打ってでたのだろう、身体に無理は生じているはずだ。

そんな中、7回目のウインブルドンチャンピオンになった事は素晴らしいし、早いサーフェスはまだまだ勝てるということを皆にあらためて示す事ができた。

本当におめでとう、フェデラー!最高に楽しいウインブルドンでした。
次回はオリンピック、こちらも楽しみにしています。

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[ 2012/07/13 14:17 ] グランドスラム | TB(0) | CM(0)
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