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悲願達成!


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6-1、7-6、6-4でソダーリングにストレートで勝利し、
生涯グランドスラム(6人目)とサンプラスに並ぶグランドスラム14勝目をあげた。

今年の全豪にナダルに負け、全仏の一つ前のマドリッド1000優勝までツアーで優勝出来なかったこれまでのパフォーマンスを見て、すごく近くてものすごく遠いグランドスラムでの14勝目の優勝を誰がこの全仏で達成することを予想できただろうか?

ナダルが負け、ジョコビッチが負け、マレーも負けるといったフェデラーの強敵すべてが決勝の前に散っていったのはこれまでのフェデラーのはてなき全仏への挑戦をようやく赤土の悪魔が認め、そしてくれたプレゼントのような気がする。

お互いの立ち上がりは全く予想できなかったが、フェデラーのテニスは全盛期を彷彿とさせる完璧なテニスを見せ、6-1というスコアでフェデラーエクスプレスを走らせた。
ソダーリングの強打を打つ前にフェデラーの攻撃でポイントが終わる、そんなイメージでセットはあっという間に終わった感じだ。
サーブがとにかく入る入る、以下はファーストサーブの確率だ。
-----------------
第1セット:59%
第2セット:69%
第3セット:50%
-----------------
第1セットをとったけどもこういう取り方をして一番気をつけなければいけないのはソダーリングの開き直りだ。その嫌な予感はあたり、第2セットはソダーリングもファーストの確率を徐々にあげていき、それにともないフォアハンドのウイナーも決めていたが、フェデラーもファーストセットよりもさらにファーストサーブの確率をあげてきた。
ただフェデラーにもファーストセットにはないエラーも頻発してきた。
以下はアンフォースドエラーとウイナーの数だ。
----------------------------------
第1セット:エラー4本 ウイナー9本
第2セット:エラー10本 ウイナー21本
第3セット:エラー10本 ウイナー11本
----------------------------------
第2セットはエラーも増えたが、ウイナーも増えた。タイブレークでもさらにギアを1段あげてきた、タイブレークに強いフェデラーをあらためて見せてくれた。

全仏の勝ち上がりを見てみると、調子がよかったわけではない。ときおり見せるポイントではフェデラーらしいショットはあったが、ここで欲しいポイントでとれそこなっていた。唯一、全盛期を垣間見た気がするのはデルポトロ戦の第2セットのタイブレークだろう。それまで防戦一方だったがあきらかにプレーのレベルが上がっていた。

今年一番の最高のパフォーマンスをこのプレッシャーのかかった全仏の決勝でやってのけた。
子供が産まれる年に生涯グランドスラムを達成した親父は、スイス国歌を聴いて涙を流していた、最高にかっこよかった。

あとこれはどういうことだ!ゲーム途中の乱入者。しかも入ってきて、セキュリティがすぐさま止めず結局フェデラーのところまでいってしまうという、もしこいつがナイフなどを持っていたと思うと、、、ぞくっとした出来事であった。本当に紙一重の出来事だったんじゃないかなと。
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最後にソダーリングはフェデラーを気遣い、そしてユーモアのある素晴らしいスピーチをして素晴らしい笑顔を見せていた、悪魔でもなんでもなく素晴らしいプレーヤーであった。654646.jpg
[ 2009/06/08 08:55 ] テニスニュース | TB(0) | CM(0)
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